季節のおたより

「月見る月はこの月の月」

夕刻、散歩でススキを見つけ、夜半に「 待宵 」を見上げる。「 十六夜、立待月、居待月、寝待月、更待月 」一夜一夜の月の名を数えて今宵を愉しむ。月に照らされて美しく見えることを「 月映え 」と言うそうだが、秋の夜長は部屋の電源を落とし、虫の音に耳を傾けながら月明かりの中で過ごすのも たまにはよいとおもう。


ぬか漬けを使ったポテサラで、お団子を作ってみた。

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